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[BOOKデータベースより]
漫画家・山田花子は1980年代半ば〜90年代前半、『ヤングマガジン』『ガロ』等で発表した“いじめ”という主題をベースに生きづらさを描いた作品で人気を博すが、繊細過ぎる性格ゆえ精神を患い、自死に至る。1992年5月24日没。享年24。自殺直前まで綴った日記は、出版後10万部超のベストセラーに。残された漫画作品は現在も読み継がれている。伝説の日記を“定本”として復刊。
復元版について(編者)
[日販商品データベースより]写真で振り返る山田花子
まえがき 入院中の由美(山田花子)のこと(文・高市俊皓(父))
精神病棟にて 私が考えたこと&身近にいた人々との会話
私の一番長かった日(文・高市裕子(母))
世界は嘘つき―まず「常識」を疑え!
仕事できないのに、プライド高いから苛められる(アルバイト日記)
恋愛講座・男女物語(最初の恋人Uのこと)
私にとって家族とは何か?
作家と編集者 私がメジャー誌で仕事できない訳〔ほか〕
"1992年5月24日夕刻。
カリスマ漫画家は高層住宅11階から飛び降りた ……。
漫画家・山田花子は1980年代半ば〜90年代前半、『ヤングマガジン』『ガロ』等で発表した“いじめ""という主題をベースに生きづらさを描いた作品で人気を博すが、繊細過ぎる性格ゆえ精神を患い、自死に至る。
1992年5月24日没。享年24。
自殺直前まで綴った日記は、出版後ベストセラーに。
残された漫画作品は現在も読み継がれている。
伝説の日記を“底本""として復刊 !
帯文+解説 西村賢太"