- ふたをぱかっ
-
- 価格
- 1,210円(本体1,100円+税)
- 発行年月
- 2018年11月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784041074688
[BOOKデータベースより]
いいにおいがするよ なべなべなあに?それじゃいくよ!ふたを…!いないいないばあ遊びは、繰り返すことで脳のワーキングメモリーと呼ばれる記憶力を鍛えます。ここが発達すると、いくつもの作業を同時に処理することができるようになり、考える力を育みます。
[日販商品データベースより]おなべから いいにおいが するよ。なべなべ なあに? ふたを「ぱかっ」っと大きく上に開くと子どもたちの大好きな料理が大画面! 親子でびっくり&にっこり。いないいないばあ絵本の新定番で贈り物にも最適!
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いいにおいがして来たよ。あれ!何かな?おなべだね。開けてもいいの?「なべなべ なあに?ふたを…ぱかっ」ええーふたが開けられるの?!そうです。この絵本はしかけ絵本なので、ふたをぱかって開けられちゃう。1ページ目でびっくりしたお子さんは、きっと2ページ目にはもうワクワクドキドキ、ニッコニコのはず。ぱかっ!って一緒に言ってくれるかも。バンバーグに餃子まで。大好きなものが出てくる楽しみもありますね。途中に出てくる魔女なべは…ちょっとあやしい。でもこれもいいアクセントになりそう。おなべに入れちゃダメなものばかり入ってるから、おっかしいねえって一緒に思いっきり笑えそう!いないいないばあと同じで、隠れているものがパッと出て来たり、予想通りのものが出て来たり、それが楽しくてたまらない時期があります。わかっていても何度も何度も繰り返す、そんな時期です。大人は「またぁ?」って思うかもしれません。でもそういう時期は永遠に続くわけではありません。本の内容が面白くて繰り返すだけじゃなくて、楽しい時間を共有したい気持ちがあるんですよね。だから「これよんで〜」って持ってきている間は、できるだけ向き合って読んであげてほしいな、と思います。子育てが終わって振り返ってみると、永遠に思えた時期は意外とあっという間に終わってしまいます。しかけ絵本は壊れやすいけれど、この絵本は心配ご無用。厚めの紙で頑丈でコンパクト。お出かけの時にはバッグにポイッと入れて、お出かけのお供にぴったりです。1歳前後から3歳くらいまでにおすすめです。
(小学校司書 山田裕子)
全ページためしよみで読みました。
子供が小さいとき、新井洋行さんの絵本を気に入る事が多くて、たくさん読みました。
久しぶりに絵本ナビを覗いたら、たくさんの新作があるではないですか!
嬉しくて、たくさん読んでしまいました。
この絵本は繰り返しが楽しいお話し。
ぱかっ!という音が良いですね。
赤ちゃんから楽しめそうです。(ポン太さん 30代・広島県 男の子6歳、女の子4歳)
【情報提供・絵本ナビ】