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[BOOKデータベースより]
ネット販売の浸透によって、食品スーパーは倉庫になってしまうのか。食品スーパーとレストランの融合業態は成功するのか。変化の激しい時代だからこそ、売り手やチャネルの視点でも、技術的な視点でもなく、購買の主体である「消費者の視点」で小売のイノベーションについて議論する。
小売イノベーションを消費者視点でとらえる
[日販商品データベースより]第1部 食品スーパーのブランド力と業態認識―実証研究(食品スーパーの競争力の源泉―ブランド力の測定;消費者視点の業態認識―業態を行動パターンの類似性で定義する;業態認識主体としてのスクリプト―食品スーパーとコンビニエンス・ストアの違いを探る)
第2部 食品スーパーの革新性―事例研究(小売の価値をふまえた革新の方向性;買い物行動スクリプトの革新性―事例:まいばすけっと;店舗内行動スクリプトの革新性(事例:サンシャインチェーン;事例:阪急オアシス);売り場行動スクリプトの革新性―事例:北野エース)
第3部 オムニ・チャネル時代への対応―レビュー研究(消費者行動の変化とオムニ・チャネル;モバイル・デバイスとアプリ―スマート・ショッピングに向けて)
消費者視点に立った食品スーパーのイノベーションとはなにか。消費者の求める価値をさまざまな枠組みでとらえ,先端的事例を分析。デジタル時代のマーケティング考察も行い,理論的・実務的示唆を導き出す。図表を多用し,いきいきと解説する。