- 再考寺田屋事件と薩長同盟
-
龍馬の手紙に見る幕末史
教育評論社
宮川禎一
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2018年10月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784866240183
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[BOOKデータベースより]
龍馬が襲われた寺田屋事件がなぜ幕末史の転換点となったのか。坂本龍馬書簡研究の第一人者が、幕末史の転換点である薩長同盟に迫る!大政奉還後の「新国家」構想にかかわる新発見の書簡の論考など、龍馬研究の最前線!
1 再考 寺田屋事件と薩長同盟―大笑いの真意とは
2 新発見「新国家」の書簡をめぐって―龍馬と越前福井
3 大政奉還の直前、龍馬は何を考えていたか
4 龍馬の刀、手紙、遺品
5 犬歩棒当記
6 千葉重太郎と佐那のこと