- プッシー・ライオットの革命
-
自由のための闘い
RIOT DAYSDU BOOKS ディスクユニオン
マリヤ・アリョーヒナ aggiiiiiii 上田洋子- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2018年11月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784866470757
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
自由のための闘い
RIOT DAYS
DU BOOKS
ディスクユニオン
マリヤ・アリョーヒナ aggiiiiiii 上田洋子
[BOOKデータベースより]
打倒、皇帝プーチン。政治と宗教の癒着、家父長制、LGBTQへの偏見―進化しない国・ロシアを女たちが改革する!プッシー・ライオットの結成秘話、2012年モスクワの大聖堂での衝撃のゲリラ・ライブとその逮捕劇、いまだに続くロシアでの“矯正”労働の真相、そして、彼女の信じる道。ロシアのフェミニスト・パンク集団。創設者のひとりが自ら語る、真の目的と活動のすべて。
革命前夜
[日販商品データベースより]第1章 初仕事―革命を起こそう ロブノエ・メストでのアクション
第2章 プッシー・ライオット・チャーチ―正教会の実態、40秒間の犯罪の舞台裏
第3章 「逃亡」作戦―実録!追跡対応マニュアル・ルール#9
第4章 隔離―モスクワ唯一の女性専用拘置所へ プーチン第3期目就任
第5章 ロシアの裁判―檻から参戦、ドタバタの法廷劇
第6章 刑務所から刑務所へ―行き先不明の果てなき護送 第2拘置所へ
第7章 人格改造―第28矯正収容所での闘い―監視、罠、前代未聞の対看守の裁判
第8章 収容所の正義―ここにいる女性たちと人権のこと
第9章 No Pasaran!―大統領の恩赦、そして闘いは続く
サッカー・ワールドカップ2018決勝戦に乱入し、話題沸騰中のフェミニスト・パンク集団、プッシー・ライオット。
なぜ彼女たちは彗星のごとく現れたのか?
グループ創設者のひとりマリヤ・アリョーヒナが自ら語る、真の目的と活動のすべて。
結成秘話、2012年モスクワ大聖堂でのゲリラ・ライブとその逮捕劇、いまだに続くロシアの“矯正”労働の真相、そして彼女の信じる道――。
Vogue UK、The New York Times Book Review、The Guardian、Financial Timesなど、各紙で話題の新感覚・手記!
★プッシー・ライオット(Pussy Riot)とは?
2011年に哲学やジャーナリズムを専攻する学生たちを中心に結成された、ロシアのモスクワを拠点とするフェミニスト・パンクグループ。ロシアの家父長制社会に異を唱え、政治腐敗に声を上げる。
2012年、プーチン大統領の再選(第3期目)への抗議活動として、モスクワの大聖堂で手作りの目出し帽を身に纏い、反プーチン政権の曲を演奏。メンバーの3人が逮捕され、のちに2人(マリヤ・アリョーヒナ、ナジェージダ・トロコンニコワ)には禁錮2年の判決が下された。
彼女たちの解放を求め、オノ・ヨーコ、スティング、パティ・スミス、レディオヘッドなど100名を超える著名ミュージシャンがグループの支持を表明した(2013年に2人は釈放)。
2018年7月、フランスとクロアチアによるワールドカップの決勝戦に、警察官の格好に扮したメンバー4人が、ロシアの政治的現状に注目を集めるためピッチに乱入した。