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[BOOKデータベースより]
序章(問題の設定;本研究の背景―フランス外交史における第四共和制後期の研究の現状と歩みの総括 ほか)
第1章 第二次世界大戦後ヨーロッパ統合におけるフランス―海外領土の位置付けを中心に(「ユーラフリック」の起源―連邦としての「ユーラフリック」か、独仏協調による植民地開発か;マーシャル・プランと海外領土の位置付け―例外的「ユーラフリック」 ほか)
第2章 欧州経済共同体設立交渉とフランス―海外領土の加入を中心に(一九五五‐一九五七年)(脱植民地化の波と海外領土の再編;スパーク報告と海外領土問題の争点化 ほか)
第3章 欧州原子力共同体(ユーラトム)設立交渉とフランス―海外領土の加入を中心に(一九五五‐一九五七年)(メッシーナ会議と政府間委員会;スパーク報告と海外領土問題の争点化 ほか)
第4章 欧州自由貿易圏構想とフランスの対応―海外領土・国(PTOM)問題を中心に(一九五六‐一九五八年)(小欧州と大欧州;プランGの開始と英仏連合交渉 ほか)
第5章 ローマ条約の始動―発効、関税同盟一段階始動における動揺・確立とその後(ローマ条約批准とGATT問題―海外領土の連合をめぐる議論を中心に;EEC委員会の発足とアフリカ問題への介入 ほか)