- 和 なごむ やわらぐ あえる のどまる
-
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2018年11月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784788516007
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[BOOKデータベースより]
やわらかさゆえにさまざまなものをとり込んで新しい力を生み出す、それが「和」です。生きものとしての人間の中にあるその力を生かせば、平和がそこに。
Talk 語り合いを通して(やわらかに和して同ぜず;土と和する芸術と科学;自然の法則を解く問いを求めて ほか)
[日販商品データベースより]Research 研究を通して(植物;無脊椎動物;脊椎動物 ほか)
Scientist library 人を通して(対称性を破る動物の形づくり;生きもののしくみを構造に観る;イモリのレンズ再生に魅せられて ほか)
生きものに寄り添い、語りを聴き、その物語を描く生命誌。
今号では「和」という言葉を軸として、生命誌の世界観を対話や研究を通して紹介します。
●料理家の土井善晴氏、陶芸家の樂吉左衞門氏らの、食材や土へ向ける深いまなざし、稲葉カヨ氏(免疫学)や江口吾朗氏(発生学)らの、細胞や小さな生物を見つめる研究者としての視線、いのちと和やかに向き合う人たちの言葉が心に響きます。
●研究報告のコーナーでは、細胞社会をテーマに細胞の和を探究。生きものから人を、社会を考える一冊です。