- 戦国姫ー今川・武田・北条三国同盟の姫君たちー
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- 価格
- 748円(本体680円+税)
- 発行年月
- 2018年10月
- 判型
- B40
- ISBN
- 9784083214653
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【2022年12月発売】
[BOOKデータベースより]
多くの武将が対立し、覇を競っていた戦国時代。駿河の今川、甲斐の武田、相模の北条は和平協定を結び、それぞれの娘たちを政略結婚させることで、同盟をより強固なものとすることになった。今川の春姫は武田に、武田の梅姫は北条に、北条の安姫は今川に嫁ぎ、それぞれ夫と仲睦まじく暮らす。しかし、今川義元が桶狭間で討たれたことで、同盟に綻びが生じて…。小学上級・中学から。
嶺松院―海道一の弓取りと称えられた大大名・今川義元の長女(母の死―天文19年(1550年);甲斐の武田に嫁ぐ―天文21年(1552年);三国同盟成立―天文23年(1554年);第四次川中島の戦い―永禄4年(1561年);夫・義信の死―永禄10年(1567年))
[日販商品データベースより]黄梅院―甲斐の虎と呼ばれた名将・武田信玄の長女(相模の北条に嫁ぐ―天文23年(1554年);梅、母となる―弘治元年(1555年);小田原城籠城戦―永禄4年(1561年);同盟が破綻し、甲斐へ戻される―永禄11年(1678年))
早川殿―相模の獅子と謳われた猛将・北条氏康の長女(駿河の今川へ嫁ぐ―天文23年(1554年);桶狭間の戦い―永禄3年(1560年);駿甲同盟が破綻する―永禄10年(1567年);今川滅亡―永禄12年(1569年);夫・氏真が京で信長と会見する―天正3年(1575年))
駿河の今川、甲斐の武田、相模の北条によって結ばれた「三国同盟」。今川の春姫は武田へ、武田の梅姫は北条へ、北条の安姫は今川へ、それぞれ嫁ぐことに。3人を待ち受けるのは悲しい運命だった…。