この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 「愛着障害」なのに「発達障害」と診断される人たち
-
価格:1,122円(本体1,020円+税)
【2024年03月発売】
- 戦争と経済
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2024年03月発売】
- ウケるゴロ合わせ《日本史編》
-
価格:1,628円(本体1,480円+税)
【2023年04月発売】
- ショートカットキー最速時短ワザ大全
-
価格:1,408円(本体1,280円+税)
【2023年03月発売】
- 社会人に絶対必要な語彙力が身につく本
-
価格:990円(本体900円+税)
【2023年01月発売】
[BOOKデータベースより]
産業規模の拡大とともに、文化的重要性が増しつつあるビデオゲーム。本書は、ビデオゲームを一つの芸術形式として捉え、その諸特徴を明らかにすることを試みる。スペースインベーダー、ドンキーコング、テトリス、パックマン、スーパーマリオブラザーズ、ドラゴンクエスト―多くの事例をとりあげながら、ビデオゲームを芸術哲学の観点から考察し、理論的枠組みを提示する画期的な一冊。
第1部 芸術としてのビデオゲーム(ビデオゲームとは何か;ビデオゲームの意味作用;芸術としてのビデオゲーム)
[日販商品データベースより]第2部 一つの画面と二つの意味(ビデオゲームの統語論;ビデオゲームの意味論;虚構世界;ゲームメカニクス)
第3部 二つの意味のあいだで遊ぶ(二種類の意味論の相互作用;ビデオゲームの空間;ビデオゲームの時間;プレイヤーの虚構的行為;行為のシミュレーション;そして遊びの哲学へ)
ビデオゲームは芸術だ!
産業規模の拡大とともに、文化的重要性が増しつつあるビデオゲーム。
本書は、ビデオゲームを一つの芸術形式として捉え、その諸特徴を明らかにすることを試みる。スペースインベーダー、ドンキーコング、テトリス、パックマン、スーパーマリオブラザーズ、ドラゴンクエスト、電車でGO!――多くの事例をとりあげながら、ビデオゲームを芸術哲学の観点から考察し、理論的枠組みを提示する画期的な一冊。