[BOOKデータベースより]
もしおばあちゃんが「いろいろわすれるびょうき」になったら…。「どうしてわすれちゃったの?」「おばあちゃん、なんだかまえとちがう」認知症になったおばあちゃんと、ぼくたち家族の物語。このお話は、認知症診療に長く携わってきた作者の家で実際に起きた出来事です。今、そして未来を生きるこどもたちに伝えたい、作者の思いとは…。
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認知症介護研究の権威者が作った絵本です。
認知症の進行が端的に描かれています。
いかに家族が大変か、描かれていない部分も想像してしまいました。
でも、子どもの一言は素晴らしいですね。
おばあちゃんが自分たちを忘れても、自分たちがおばあちゃんを知っているから大丈夫。
認知症になった人に一番のプレゼントは安心感ですね。(ヒラP21さん 60代・千葉県 )
【情報提供・絵本ナビ】