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[BOOKデータベースより]
第1章 家庭小説―独身男女の恋愛は御法度だった(家庭小説―第一次世界大戦以前の恋愛小説;許されない未婚男女の恋愛 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 通俗小説の時代(通俗小説―菊池寛の『真珠夫人』;加藤武雄のヒューマニズム ほか)
第3章 自己実現とものづくり(自己実現とものづくり;幸田露伴の『五重塔』から島木健作の『生活の探求』へ ほか)
第4章 戦後民主主義と通俗小説(戦後の新聞小説;石坂洋次郎の『青い山脈』が描いた民主主義 ほか)
1890年から1960年までの恋愛小説(新聞小説)を通じて、家族道徳の変化をあとづける。
その家族道徳の大きな変化によって、戦後の激しいイデオロギー対立にもかかわらず民主主義が日本に定着していく過程を、デモクラシーの社会的側面から解明する。