伊達政宗 奥羽の王、独眼竜

戦国武将物語
講談社青い鳥文庫　Ｄお３ー１５９

講談社
小沢章友　山田一喜　

• 価格: 748円（本体680円＋税）
• 発行年月: 2018年10月
• 判型: Ｂ４０
• ISBN: 9784065133033

内容情報

[BOOKデータベースより]

時は戦国時代―。出羽の国・米沢で生まれた伊達政宗は、幼いころに右目の視力を失うが、不運にめげることなく、心身をきたえ、文武の道にはげんだ。若くして伊達家をつぐと、まわりの大名たちを次々とおさえ、２４歳の若さで、奥羽（現在の東北６県にあたる地域）のなかばを手に入れ、「奥羽の王―独眼竜政宗」と呼ばれた。東北だけにとどまらず天下をもねらった政宗の生涯とは。小学中級から。

いじけた心
死の病
心の目
朝の陽ざしをのむ
右目を突け
元服し、結婚する
初陣の時
伊達家をつぐ
すべて、斬り捨てよ
輝宗の死〔ほか〕

[日販商品データベースより]

時は戦国時代。出羽の国（山形県）で生まれた伊達政宗は、幼いころの病がもとで右目の視力を失うが、不運にめげることなく、心身をきたえ、文武の道にはげんだ。十八歳で、伊達家をつぐと、まわりの大名たちを次々とおさえ、二十四歳の若さで、奥羽（東北六県にあたる地域）のなかばを手に入れ、「奥羽の王――独眼竜政宗」と呼ばれた。「あと三十年早く生まれていたら、天下を統一しただろう。」といわれる政宗の生涯とは。


読みやすくて、わくわくする！　
大人気、＜戦国武将物語シリーズ＞に、待望の第９弾が登場！

弱い国は強い国にほろぼされる戦国時代。
米沢（現在の山形県）で、城主の長男として生まれた伊達政宗は、五歳のときの病がもとで右目の視力を失うが、その不運にめげることなく、心身をきたえ、文武の道にはげんだ。十八歳で、伊達家をつぐと、まわりの大名たちを次々とおさえ、二十四歳の若さで、奥羽（現在の東北六県にあたる地域）のなかばを手に入れ、「奥羽の王――独眼竜（どくがんりゅう）政宗」と呼ばれた。

「あと三十年早く生まれていたら、天下を統一しただろう。」といわれる、政宗の生涯とは！

＜伝記　小学中級から　すべての漢字にふりがなつき＞