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[BOOKデータベースより]
日本固有の木造り文化は、乱伐・災禍を被り続けながらも、日本人の感性とともにきわどく生き残った。あと100年戦乱の世が続いたら、木材は枯渇していただろう。日本の木の文化史を見つめなおす。
序章 木の文化の黎明
[日販商品データベースより]第1章 古代の文明開化と仏寺建立
第2章 新都を造る―藤原京と平城京
第3章 儀式と饗宴のための寝殿造り
第4章 武家の時代と書院造り
第5章 城造りから江戸の町造りへ
第6章 数寄屋趣味の誕生
古い木造建築の前に佇むと懐かしい気持ちがこみ上げてくるのはなぜだろう。この素朴な疑問を出発点として、著者は日本人と樹木との関わりを物語る歴史の一齣一齣を掘り起していく。縄文遺跡に、古代の寺院建築に、中世の武家居館や壮麗な戦国の天守閣、離宮建築に、木を生かし木に生かされてきた日本人のアイデンテイテイと私たちのあるべき未来がそこに垣間見える。前著(『木の国の物語』)以来、尽きない木の文化史の話題を満載。