はじめてのフィールドワーク ３

日本の鳥類編　

東海大学出版部
武田浩平　風間健太郎　森口紗千子　高橋雅雄　

• 価格: 2,970円（本体2,700円＋税）
• 発行年月: 2018年10月
• 判型: Ｂ６
• ISBN: 9784486021650

内容情報

[BOOKデータベースより]

ツルの舞が語り始めてくれたこと
最北の島でウミネコをみる
渡り鳥を追いかけて―マガンの中継地利用調査
恐い鳥と幻の鳥
スズメの研究―意外と知られていない身近な鳥の生態
街のツバメで進化を調べる
絶海の孤島に通いつめた日々
バイオロギング海鳥学
雲上で神の鳥を追う
鳥博士のキビタキ暮らし
コウノトリのハチゴロウが運んでくれた“つながり”
青い鳥ブッポウソウを追いかけて―ゲゲゲ…謎の生態に迫る
南の島に移り棲んだモズの生活を追う
白いアイリングの中を覗け―亜熱帯の森にメジロを追った十年間

[日販商品データベースより]

若手研究者のフィールドワークを紹介するシリーズの第3弾。北は北海道から南は沖縄まで日本各地のフィールドで鳥を対象として活動する若手研究者14名が、鳥ならではの調査・研究の難しさや醍醐味を交えながら紹介する。