- 事業承継に活かす持分会社・一般社団法人・信託の法務・税務 第2版
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中央経済社 中央経済グループパブリッシング
牧口晴一 齋藤孝一- 価格
- 5,500円(本体5,000円+税)
- 発行年月
- 2018年10月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784502283116
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価格:6,270円(本体5,700円+税)
【2015年12月発売】
[BOOKデータベースより]
本書は、近時において事業承継対策のなかで注目される3つのスキームの活用法を解説しています。株式会社を承継してゆく場合、株式が複数の相続人に受け継がれて少数株主が増加し、さらには名義株式の問題なども顕在化します。そこで、持分は相続されないことから持分会社に着目します。そこが本書のスタート地点となり、「持分」を巡って展開します。「持分」のある「持分会社」、「持分」のない「一般社団法人」、「持分」が浮いた状態となる「信託」の制度と実務を、著者独自の語り口で明らかにしてゆきます。
第1編 持分会社(持分会社の事業承継への活用;持分会社の会計・法務・税務)
[日販商品データベースより]第2編 一般社団法人(一般社団法人の活用の全体像;一般社団法人の法務・税務)
第3編 信託(信託税制の全体像;信託の活用事例)
事業承継時の税務について、「持分」の視点から活用が期待できるスキームについて解説を行います。著者独自の工夫による図解を多用し、セミナーで寄せられる疑問点も解消。