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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
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柴 幻之森
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親でなくとも読んでみた
私は、いわゆる「熟年初婚」のため、子供はいません。もちろん、これからも親になる予定はありません。
もともとは、タイトルに惹かれて読み始めたのですが、親としての(母親としての)愛に満ちた内容に感情を刺激されました。
そして、考えました。私の両親もそんな「愛に満ちた感情」で、私自身を育ててくれたのではないか・・・。
何もハグをしてくれたり、直接的な愛情表現ばかりが親の愛ではなく、いつも仕事に家事にドタバタしつつ、時にはそっと見守りつつ、時には怒鳴り散らしながらも、常に愛に満ちた感情で私を育ててくれたのではないか・・・。
今更ではありますが、自分の両親にも感謝しなければいけないかなぁ・・・と、忘れかけていた、自分自身の思いを引き出してくれる、そんな本でした。
[BOOKデータベースより]
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1 育っていく子ども、過ぎてゆく人生―新米母編
2 育っていく子ども、過ぎてゆく人生―小学生母編
3 育っていく子ども、過ぎてゆく人生―思春期母編
4 弁当一〇年物語
5 家族と住まい
6 家の中のちょっぴり面倒なこと
7 父、母。家族は巡る
8 つまずきデイズ
9 卒母への足音