この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 学校現場における教育法規実践学 下巻(学校トラブルー教職員・地域対応編)
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2014年06月発売】
- 幼児教育・保育制度改革の展望
-
価格:2,500円(本体2,273円+税)
【2020年12月発売】
- 図解・表解教育法規 新訂第4版
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2021年09月発売】
[BOOKデータベースより]
学校にはリスクが溢れている。非難の嵐にどう備えるか。学校運営、授業・行事、部活動、いじめ問題、地域・保護者をめぐるリスクマネジメントの最前線。「信頼関係」の学校から、法が越境し、多様化する教育紛争へ。実際に訴訟にまで発展した事例を、裁判例から読み解き、求められる備えを導き出す。
第1章 学校運営のリスクマネジメント(危機管理マニュアルの再確認を;事故発生時の教職員の対応責任 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 授業・行事のリスクマネジメント(理科実験とアルコールランプ;実験・実習時の安全管理 ほか)
第3章 部活動のリスクマネジメント―事故・体罰(部活動顧問の「立ち会い義務」;柔道事故と監督責任―中学校部活動 ほか)
第4章 いじめ問題のリスクマネジメント(いじめの「峻別」と学校の指導責任;いじめ問題と保護者 ほか)
第5章 地域・保護者をめぐるリスクマネジメント(緊急時の児童の引き渡し;特別支援教育の原点―保護者連携 ほか)
大きな事故になる前に予防的リスクマネジメントで万全の対応を。
学校のリスク(いじめ対応、事件・事故対応、学校施設管理責任等)に対する世間の視線は年々厳しくなっています。本書は、「学校経営」「授業・行事」「部活動」「いじめ問題」「地域・保護者」の5章仕立てで、実際の裁判例で争われた論点を分析し、校長、副校長、教頭、主幹教諭等、学校管理職や教育委員会職員が知っておくべき、学校の法的リスクを簡潔に解説します。