[BOOKデータベースより]
なににみえる?けいとだまかな?おはぎかな?想像力を育むねこ絵本。
[日販商品データベースより]毛糸玉に見えるこのかたまり。「ねこですか?」ページをめくると……しっぽもひょっこり現れて、とんがり耳も見えて……。「ねこです」。ふわふわしたおふとんのようなかたまりに見えますが、これもねこですか? やっぱりねこです。心地よいことばのリズムと迫力のあるねこの絵は、よみきかせでも喜ばれそうです。想像力を育む絵本。(すべてひらがな 2さいから)
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なんとも奇妙で、独特な絵本が登場しました。ねこです。ただただ、ねこなんです。こんな変な顔のねこ、いないでしょう?いいえ、ねこです。これはモップでしょう? あれはオモチでしょう? それはおまんじゅうでしょう?ほとんど、だいたい、ねこなんです!どーんとこちらをにらむねこの表紙から、ラストには見開きいっぱい、ひしめくねこ、ねこ、ねこ!チョウチョを追っかけ飛び跳ねて、お尻を突き出しおおあくび。どこかまぬけな表情だったり、体を丸めているとなにか別の物体に見えたり、そんなねこたちの様子を写実的に描き出し、ねこの魅力をあらたな側面からとらえた一冊です!なんだかぐにゃぐにゃとやわらかくって、抱くとむにょーんと体がのびるし、身をちぢめるとまん丸に。ねこって、なんだかふしぎな生き物ですよね。でもなによりふしぎなのは、ぶさいくなほど、なぜだかかわいく見えるというところ―――とってもいとおしくて、ちょっぴり笑える一冊です。
(小説家 堀井拓馬)
猫は飼っていないけれど、なぜか猫が好きな我が家の子供たち。ねこ?そう、だいたい猫なんです、なんて姿がいつか家で見られるといいね…。
ひらがな、カタカナがだいたい読めるようになってきたので、5歳娘に音読してもらった一冊です。難しい言葉もなく、読みやすかったようです。(ままmamaママさん 30代・埼玉県 女の子9歳、女の子5歳、男の子3歳、女の子0歳)
【情報提供・絵本ナビ】