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価格:3,960円(本体3,600円+税)
【2025年06月発売】
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【2025年06月発売】
[BOOKデータベースより]
喫茶文化がもたらされた平安時代から、中国と朝鮮半島で焼かれた陶磁器は、日本人の美意識・価値観の変化とともに、賞玩され続けてきました。本書では中国・朝鮮の陶磁史の流れを追い、唐物・高麗茶碗の特徴を、名品の実例ごとに詳述します。茶碗を通して日本人の感性の軌跡が、あきらかになります。
第1章 喫茶の需要と陶磁器
[日販商品データベースより]第2章 中国陶磁器の流れ
第3章 唐物茶碗の種類と特徴
第4章 唐物茶入と茶壺の種類と特徴
第5章 朝鮮陶磁器の流れ
第6章 高麗茶碗の種類と特徴
第7章 唐物の価値観の変化
〈「唐物」と「高麗物」の茶碗がわかる!〉
〈新進気鋭の筆者によるW新しいW 茶道教養講座」全16巻。第13回配本〉
茶碗や茶入といった茶会のなかでも中心的な道具は、陶磁器が主体を占めます。なかでも茶碗は、亭主と客の間を行き来するものとして、多くの茶人たちの心をとらえ、特に中国や朝鮮半島よりもたらされたものは、唐物や高麗物などと呼ばれ、珍重されてきました。本書では、茶碗を種類別にとらえながら、茶道具における唐物、高麗物の歴史的な流れを見ていきます。