- 私の美術漫歩
-
広告からアートへ、民から官へ
- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2018年08月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784908429187
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[BOOKデータベースより]
2017年まで練馬区立美術館館長を務めた若林覚は、サントリーの一時代を築いた数々の商品広告に携わり、テレビ番組、スポーツイベント、サントリーホールなど文化事業も手がけた敏腕の広告マンであった。サントリー株式会社の宣伝事業部長・文化事業部長、サン・アドやサン宣弘社社長を歴任した後、サントリー美術館副館長を経て、練馬区立美術館館長に転身。「新しきこと、珍しきこと、面白きこと」をテーマに、新しい美術館のあり方を模索する!民から官へ、広告界から美術界へ、波乱に満ちた著者の「ドラマのようなドキュメンタリー」。
幼きころから大学時代まで
[日販商品データベースより]就活(サントリー)
サントリー宣伝部
佐渡島でみたCM
宣伝部時代の主な仕事(サントリー世界マッチプレイ選手権、北京国際マラソン、サントリーホール誕生)
音楽イベントあれこれ
スポーツイベントこぼれ話
テレビ番組をつくった
クリエイティヴ(コマーシャル・グラフィック広告)をつくった
CM不正事件
日本宣伝賞
サン・アドへ
サントリー美術館(最初は何もなかった)
サントリーから練馬へ(学芸員資格取得)
美術館経営(マネジメント、マーケティング、アドバタイジングの視点で)
キャッチフレーズ、ロゴ・マークを作る
あらためて練馬区立美術館とは(東京で駅に一番近い?)
練馬区の5つの文化政策のロゴ・マーク(トーン&マナーをあわせる)
美術館の展覧会事業
私の美術漫歩
美術の森緑地「幻想美術動物園」の開設
私のキイワードは「一に新しきこと、一に珍しきこと、一に面白きこと」。サントリーの営業マンとして活躍し、大原麗子や松田聖子を起用した人気CM、「なっちゃん」など数々の広告や企画を手がけ、サントリーホール誕生の立役者としても知られる。後にサントリー美術館、練馬区立美術館の館長としてその手腕を発揮した著者が、自らの歩みを回想した自伝エッセイ。