- 在庫状況:品切れのため入荷お知らせにご登録下さい
- 華舞鬼町おばけ写真館
-
灯り無し蕎麦とさくさく最中
角川ホラー文庫 あ6ー14
- 価格
- 572円(本体520円+税)
- 発行年月
- 2018年08月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784041070024
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 怪談都市ヨモツヒラサカ
-
価格:858円(本体780円+税)
【2023年07月発売】
- 後宮の炎王
-
価格:814円(本体740円+税)
【2022年12月発売】
- 妖しいご縁がありまして 常夜の里と兄弟の絆
-
価格:792円(本体720円+税)
【2023年04月発売】
- 怪談物件マヨイガ 蠱惑の呪術師
-
価格:792円(本体720円+税)
【2022年07月発売】
- 赫き女王
-
価格:2,145円(本体1,950円+税)
【2023年12月発売】
[BOOKデータベースより]
「地下鉄の終電で降りた駅の、改札を抜けた先にある蕎麦屋は江戸の怪談『本所七不思議』の“灯り無し蕎麦”だった」不気味な動画を偶然見てしまった那由多は狭間堂に報告する。ポン助も浮世に怪談が増えている噂を聞きつけていて、一同は真相を確かめることに。終電で降りた駅の改札を進むが、そこにあったはずの蕎麦屋は無く!唖然とする彼らの前に現れたのは学生帽と黒マント姿の青年だった。シリーズ最強の禍が登場。
[日販商品データベースより]夜中に動画サイトを見ていた那由多は、何かに操られるように不気味な映像を見つける。それはユーチューバーが、地下鉄の終電である駅の地下街にある蕎麦屋を訪ねるというものだった。タイトルは「現代版『本所七不思議』灯り無し蕎麦」。「灯り無し蕎麦」とは夜道にある真っ暗な蕎麦屋に入った客が、灯りをつけるとその人に悪いことが起きるという、江戸の怪談だった。ライブ映像の中、半信半疑で進む彼らは蕎麦屋を見つけて驚喜し、早速店に入っていく。が、真っ暗な店内で何事か起き映像は突然切れてしまう。不安になった那由多は翌日狭間堂に相談しに行く。そばで話を聞いていたポン助が浮世に怪談が増えているという噂を伝える。その動画を開く直前、那由多は妖しい人影を部屋の外で目撃していた。それが関係しているのではと、狭間堂は那由多たちと一緒に実際の駅を訪ねてみる。しかし、最終で着いた駅の地下街に蕎麦屋は無く唖然とする。そこへ黒い学生帽とマントを着た青年が現れるが。シリーズ最大の禍が登場に、狭間堂と円は?