- 在庫状況:品切れのため入荷お知らせにご登録下さい
- 編集者冥利の生活
-
- 価格
- 1,100円(本体1,000円+税)
- 発行年月
- 2018年08月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784122066304
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ハウリングの音が聴こえる
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2024年03月発売】
- センチメンタルに効くクスリ トホホは短歌で成仏させるの
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2024年01月発売】
- 人生しょせん、運不運
-
価格:990円(本体900円+税)
【2021年02月発売】
[BOOKデータベースより]
編集者冥利とは人との出会いの冥利です―。安岡章太郎「悪い仲間」のモデル、雑誌『季刊藝術』の編集同人、そして戦争文学の最終走者として知られた芥川賞作家の自伝的エッセイ&交友録。表題作をはじめ単行本未収録作品を多数含む文庫オリジナル編集。
プロローグ 人間万事塞翁が馬
[日販商品データベースより]1(私がヒッピーだったころ;「プレオー8の夜明け」の日々 ほか)
2(芥川賞受賞三題;「葡萄畑の葡萄作り」風小説 ほか)
3(佐藤春夫・室生犀星―佐藤先生と室生先生;岸田國士―弟子の意識 ほか)
4(対談 弱者の文学・強者の文学―安岡章太郎+古山高麗雄;座談会 放浪と沈黙、また楽しからずや―森敦+江藤淳+古山高麗雄 ほか)
エピローグ ダメ社員の三十年
編集者冥利とは人との出会いの冥利です――。安岡章太郎「悪い仲間」のモデル、雑誌『季刊藝術』の編集同人、そして戦争文学の最終走者として知られた芥川賞作家の自伝的エッセイ+交友録。表題作をはじめ単行本未収録作品を多数含む文庫オリジナル編集。解説・荻原魚雷