- 文学研究の窓をあける
-
物語・説話・軍記・和歌
笠間書院
石井正己(日本文学) 錦仁
- 価格
- 2,530円(本体2,300円+税)
- 発行年月
- 2018年08月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784305708649

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[BOOKデータベースより]
日本の古典文学の新たな学び方。文学の研究が現代の社会から離れてきた。文学を研究するとはどういうことなのか。7人の研究者が真剣に討論した、未来へ窓をあける提言に満ちた書。
第1部 講演録(洪水神話と『源氏物語』;東アジア文学研究の未来に向けて―『吉備大臣入唐絵巻』を中心に;古態論のさきには―平家物語研究をひらく2;和歌の帝国―菅江真澄・林子平・古川古松軒)
[日販商品データベースより]第2部 海外から見る日本文学(東アジア説話研究における『遺老説伝』;韓国における日本古典文学の翻訳;『平家物語』に見られる馬の文学的象徴性)
第3部 緊急共同討議(文学研究に未来はあるか)
日本の古典文学の新たな学び方
文学の研究が現代の社会から離れてきた。
文学を研究するとは。どういうことなのか。
7人の研究者が真剣に討論した、未来へ窓をあける提言に満ちた書。
■執筆者
石井正己/小峯和明/松尾葦江/錦仁/金容儀/李市凵^セリンジャー・ワイジャンティ
■編集協力者
出口久徳/中村勝/船越亮佑/安松拓真