この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 「ホーホー」の詩、それから
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2018年10月発売】
- スマートコントラクト本格入門
-
価格:2,398円(本体2,180円+税)
【2017年02月発売】
- グローバル支援の人類学
-
価格:4,070円(本体3,700円+税)
【2017年03月発売】
- 読み書きが苦手な子どもへの〈作文〉支援ワーク
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2020年04月発売】
- 読み書きが苦手な子どもへの〈漢字〉支援ワーク 1〜3年編
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2011年08月発売】
[BOOKデータベースより]
音声対話システムの構築ノウハウを体系化。ユーザーストーリー→台本→対話フロー→インテント→入力音声→出力音声→対話モデル。スマートスピーカーの音声アプリが設計できる!
第1章 スマートスピーカーとVUI
[日販商品データベースより]第2章 VUI設計
第3章 Alexaサービス
第4章 Alexaアーキテクチャーパターン
第5章 ユースケースステップ1 パブリック情報の提供
第6章 ユースケースステップ2 ユーザー認証
第7章 ユースケースステップ3 利用情報の永続化
第8章 VUIシステムで使うAWSサービス
第9章 VUIシステム設計
Appendix
Alexaスキル開発者、待望の1冊
音声システムの設計手順を体系化
Amazon Echoなどのスマートスピーカーは、技術者が開発する「音声アプリ」によって機能拡張可能。米国ではすでに数万ものアプリが登録され、まだまだ増えると予測されている。日本でも注目度が高い。
音声アプリの開発ガイドラインは公開されているものの、プログラミング情報が主であり、設計情報は少ない。実際、小さなプログラムは簡単に作れるが、本格的な「音声システム」を作ろうとすると、「どのように設計していいのかわからない」と戸惑ってしまう。
新しいジャンルであるだけに設計手法が確立されていなかったが、本書によってそうした状況は変わる。筆者は金融機関の音声システムを開発したことがあり、そのときの経験を基に設計手順として体系化した。「音声システム設計本」としてまとめたのが本書である。
設計編は汎用的な音声システム設計手法として幅広く適用でき、実装編はAlexaを基にしている。本格的な音声システムを作りたい技術者にとって、待望の1冊。