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[BOOKデータベースより]
小姓は見た!寛永十三年四月二十日。伊達六十二万石の太守は、“最後の暇乞い”のために齢七十の病身をおして江戸へ向かった…。類まれな智略・謀略・軍略で秀吉、家康の両巨頭に抗い続け、懸命に生き延びてきた“最後の戦国武将”伊達政宗。その死に臨む日々に寄り添った者だけが気づけた、偽りなき英雄の姿―今わの際に発した四文字で、伊達政宗は自ら七十年の生涯を覆す衝撃のフィナーレ!陸奥の英雄像に見直しを迫る問題作。