この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 黄土館の殺人
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2024年02月発売】
- 死神ラスカは謎を解く 2
-
価格:748円(本体680円+税)
【2024年03月発売】
- ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する 6
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2023年12月発売】
- 竜騎士のお気に入り 10
-
価格:790円(本体718円+税)
【2024年01月発売】
- おまわりさんと招き猫 やさしい手紙と雪の町
-
価格:781円(本体710円+税)
【2023年11月発売】
[BOOKデータベースより]
リーデルシュタイン帝国は隣国との戦争に勝利し、戦勝の式典のために慌ただしい時を過ごしていた。そんな中、第六皇女のヴィクトリアは父である皇帝より、先の戦争で武勲を挙げた第七師団長のアレクシス―通称「黒騎士」に降嫁させると告げられる。ドラゴンすら屠ると言われる剣の腕に加え、その鍛え抜かれた大きな体躯と厳つい風貌は、令嬢なら顔を見ただけで泣いて逃げ出すと恐れられている黒騎士。対するヴィクトリアは16歳という実年齢なのに、10歳程度の子供にしか見えないほどに、幼くあどけない少女だった。政略結婚にしても可哀想だと周囲は結婚に反対するのだが、当のヴィクトリアはなぜかアレクシスとの結婚に前向きなようで―。