- 評伝田中一村
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- 価格
- 4,950円(本体4,500円+税)
- 発行年月
- 2018年07月
- 判型
- 菊判
- ISBN
- 9784908429194
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[BOOKデータベースより]
田中一村(1908‐1977)を同時代に生きた父・大矢黄鶴と重ね、追い続けた渾身の研究書。すべては昭和59年12月、著者がNHK出版美術編集長を務めていた時に放映された「日曜美術館 田中一村」から始まった。
第1章 生誕の栃木と東京での暮らし(才能を育てた環境;東京美術学校の同級生たち ほか)
[日販商品データベースより]第2章 千葉時代(千葉への移住;南画から“新しい日本画へ” ほか)
第3章 奄美時代の一村―奄美第一期(国直の海岸で;何故奄美だったのか ほか)
第4章 再びの奄美―奄美第二期(再びの奄美;一村の散歩コース ほか)
日本画家・大矢黄鶴の子息として東京に生まれ、7人兄弟の次男。2歳年長の兄に日本画家・大矢紀をもつ。父の代から日本画家との付き合いは幅広く、田中一村研究の第一人者としても知られる著者が記す、一村とその時代の研究ノート。南海日日新聞「連載 新・田中一村」(05’6.16〜13’4.17)を増改訂単行本化。