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[BOOKデータベースより]
2014年、日本創成会議のレポートが全国に大きな衝撃を与えた。出生率の低い東京圏への若い女性の流入が深刻な人口減少をもたらし、多くの自治体が消滅する可能性がある―。これを受けて安倍政権が打ち出した「地方創生」に、地方自治体はどう対応したのか。北海道、愛媛県、香川県の各市町村への丹念な調査を通じて現場の声を掬い上げ、これからの地域政策を構想する。
第1章 地方創生とは何だったのか
第2章 自治体担当者は地方創生をどう受け止めたか
第3章 国土政策と地方創生との関係について
第4章 自治政策・国土政策から見た国と地方―広域連携から考える
第5章 地域政策の新たなパラダイムを探る
第6章 鼎談 地方創生を超えて