[BOOKデータベースより]
せんちょうさんがしろいカーテンをさっとひいた。カーテンのむこうにせんちょうさんのおおきなかげがゆれている。「うわぁーい!」みんながさけんでかけよった。せんちょうさんのかげから、ふねのとしょかんがでてきた。「おはなしのはじまり、はじまりー」みんながこえをあわせていった。
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船が図書館になっているだなんて、娘が喜びそうだなーと思って読んでみました。ねずみの兄弟たちがお母さんと離れて船に乗り込むところからお話は始まります。船の中は本に溢れねずみやカエルたちが好き好きに楽しんでいます。
ページをめくるごとにねずみの兄弟がどこにいるかを探しながら、自分もその船に乗っているかのようにわくわくしました。途中でアクシデントが起きても船長さんが機転を利かせてくれたり海の動物が助けてくれて、楽しい一日を過ごしたねずみの兄弟たち。
最後はお母さんの元に帰っていき、この冒険も幕を閉じます。子どもに体験させたくなるような素敵な船の旅。どこかの遊園地にこんなアトラクションがあったらいいなーと思いました☆(ouchijikanさん 40代・東京都 )
【情報提供・絵本ナビ】