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[BOOKデータベースより]
「死」。それは古今東西、あらゆる思想家、宗教家が向きあってきた大問題である。「死ぬ」とはどういうことなのか。「あの世」はあるのか。「自分」が死んだら、「世界」はどうなるのか―。先人たちは「死」をどう考えてきたのか、宗教は「死」をどう捉えているのかを踏まえながら、人間にとって最大の謎を、稀代の思想家が柔らかな筆致で徹底的に追究する。超高齢化社会で静かに死ぬための心構えを示す、唯一無二の論考。
第1章 超高齢化社会で静かに死ぬために
[日販商品データベースより]第2章 「一人では死ねない」という現実を知る
第3章 われわれは何ひとつわからない
第4章 死後の世界と生命について
第5章 トルストイが到達した「死生観」
第6章 仏教の輪廻に見る地獄
第7章 「あの世」を信じるということ
第8章 人間は死ねばどこへゆくのか―浄土と此土
第9章 「死の哲学」と「無の思想」―西部邁の自死について
第10章 「死」と日本人―生死を超えた「無」の世界
「自分」が死ねば、「世界」はどう認識されるのか? 「死」とは何か。なぜ、怖いのか。死ねば、どこへゆくのか。先人たちや宗教での死生観とは――稀代の思想家が、人間究極の謎に徹底的に迫り、超高齢化社会で静かに死ぬための心構えを示す。