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[BOOKデータベースより]
見えないことはハンディだがおそらく決定的ではない。音で表す色があれば心の波動は言葉が伝える。文学が抒情でなくなる。
尾崎紅葉「心の闇」
[日販商品データベースより]国木田独歩「女難」
小泉八雲「耳なし芳一の話」
夏目漱石「夢十夜」の第三夜
徳田秋声「盲人」
永井荷風「深川の唄」
泉鏡花「歌行燈」
森鴎外「山椒大夫」
武者小路実篤「その妹」
正宗白鳥「牛部屋の臭ひ」
芥川龍之介「戯作三昧」
谷崎潤一郎「盲目物語」
島木健作「盲目」
北條民雄「いのちの初夜」から「眼帯記」へ
壺井栄「大根の葉」
川端康成「盲目と少女」
太宰治「盲人独笑」
内田百〓(けん)「残月柳検校の小閑」
平林たい子「施療室にて」から「盲中国兵」へ
林芙美子「盲目の詩」
山本有三「無事の人」
舟橋聖一「女めくら双紙」
有吉佐和子「地唄」
曽野綾子「二十一歳の父」
水上勉「盲目」
城山三郎「盲人重役」
井上ひさし「藪原検校」
宮尾登美子「藏」
デビット・ロペティ「いちげんさん」
石原慎太郎「再生」
見えないことはハンディだが
おそらく決定的ではない
音で表す色があれば
心の波動は言葉が伝える
文学が抒情でなくなる