- 鹿と日本人
-
野生との共生1000年の知恵
築地書館
田中淳夫
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2018年06月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784806715658
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[BOOKデータベースより]
シカは人間の暮らしや信仰にどう関わり、どのような距離感でお互いに暮らしてきたのか。1000年を超えるヒトとシカの関わりの歴史を紐解き、神鹿とあがめられた時代から、奈良公園をはじめ全国各地で見られるシカとの共存、頻発する林業や農業への獣害とその対策、ジビエや漢方薬としての利用など、野生動物との共生をユニークな視点で解説する。
第1章 奈良のシカの本当の姿
[日販商品データベースより]第2章 ナラシカを支える人々
第3章 ナラシカの誕生と苦難
第4章 シカが獣害の主役になるまで
第5章 間違いだらけの獣害対策
第6章 悪戦苦闘のナラシカづきあい
第7章 神鹿と獣害の狭間で
神の遣い? 畑や森の迷惑者? 赤信号は止まって待つ? 鹿せんべいをもらうとお辞儀する?
シカは人間の暮らしや信仰にどう関わり、どのような距離感でお互いに暮らしてきたのか。
1000年を超えるヒトとシカの関わりの歴史を紐解き、神鹿とあがめられた時代から、
奈良公園をはじめ全国各地で見られるシカとの共存、頻発する林業や農業への獣害とその対策、
ジビエや漢方薬としての利用など、野生動物との共生をユニークな視点で解説する。