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[BOOKデータベースより]
来たるべき神と全人類の復活を謳う表題作から、議論を呼んだマラルメ論、SF論まで。『有限性の後で』では表れなかった、メイヤスー哲学のもう一つの相貌。
1 思弁的唯物論のラフスケッチ
[日販商品データベースより]2 潜勢力と潜在性
3 亡霊のジレンマ:来るべき喪、来るべき神
4 形而上学と科学外世界のフィクション
5 『賽の一振り』あるいは仮定の唯物論的神格化
6 減算と縮約:ドゥルーズ、内在、『物質と記憶』
「メイヤスーの哲学は、ポスト構造主義から引き継がれたテーマ、キーワードを、
人間的意味を徹底的に無化する方向へとラディカライズしている」(序文:千葉雅也)。
来たるべき神と全人類の復活を謳う表題作から、議論を呼んだマラルメ論まで。
『有限性の後で』では表れなかった、メイヤスー哲学のもう一つの相貌。