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[BOOKデータベースより]
85歳を迎える禅僧が、ますます自在に、わが人生、老いと病い、いのちの尊さを語った滋味溢れるエッセイ集。禅に生き、禅に学んで培われた独特の発想が、老いの日々を輝くものに変える―。
仏縁に導かれて
[日販商品データベースより]仏教的生き方とは
課題としての仏教
いのちを見つめて生きる
「超える」ということ
大いなる心
禅者の面目
生命といのち
「哀しみ」という力
健康至上主義への反省
粗食のすすめ
山の音
流れる川
わが事としての老い
老いて学べば
病との出逢い
死に臨む態度
2歳にして禅寺に出家し、85歳を迎える今日まで仏教的生き方を求め続けた著者が、その思索の遍歴と現在の心情を真っ直ぐに述べたエッセイ。仏教を学ぶためには、知識的な関心からではなく、自己の人生の重要な課題として「いかに生きるべきか」という切実な問いかけのあることが大切で、その問いかけがあってはじめて「仏陀の教え」が見えてくる、と熱く語る。