- 神恐ろしや
-
宮司が語る、神社をめぐる不思議な話
PHP研究所
三浦利規
- 価格
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発行年月
- 2018年06月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784569840154
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[BOOKデータベースより]
怪異の中に、人間の本音や業、さまざまな思いが込められている―震えるほど怖いリアル・ミステリー。
1章 魔界への入り口(呪いが成就する育霊神社の話;「夕方、神社に行ってはいけない」)
[日販商品データベースより]2章 胸騒ぎのあとに…(姉妹の勉強部屋の妙な気配;帰省した、女子大生におびえた猫 ほか)
3章 神上がれず、さ迷うもの(若い女性が自殺した部屋のお祓い;車のうしろの席に乗っていた死者の霊魂 ほか)
4章 東北・みちのくの怪異(神さまはいらっしゃる;縄でグルグル巻きにされたご神像 ほか)
5章 神御座します山々の怪し(売り物にされた道祖神の祟り;「山の神の日」に山に入った男 ほか)
童謡「通りゃんせ」そのままに「行きはよいよい、帰りは怖い」。現職宮司が見聞し体験した背筋が凍るミステリー。見えないけど何かいる!