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[BOOKデータベースより]
児童文学に描かれた“子ども”像を探る「敗者としての子どもたち」、読書は心を豊かにするかと問う講演「本を読むこと、壊されること」。『トムは真夜中の庭で』の作者フィリッパ・ピアスへのインタビューや、「ゲド戦記」や乙骨淑子をめぐる鶴見俊輔との対話。「ゲド」の作者アーシュラ・K.ル=グウィンへの追悼文も収録。『本の虫ではないのだけれど』『不器用な日々』に続く第3集。
1(本を読むこと、壊されること“講演”)
2(本のある小部屋;敗者としての子どもたち―『夜が明けるまで』が提起するもの ほか)
3(キングズ・ミル・レイン四番地で;ピアスさんの思い出“特別寄稿”(菅沼純一) ほか)
4(別の時、別の場所;『洟をたらした神』文庫版解説 ほか)
5(問いを受けついで 対話:鶴見俊輔さんと;アーシュラ・K・ル=グウィン追悼)