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[BOOKデータベースより]
序章 瀬戸内豊島(なぜ今、豊島なのか;豊島との出会い ほか)
[日販商品データベースより]第1章 なぜ豊島はテシマと読むのか(解明の糸口;一つの島の、二つの島 ほか)
第2章 古都の芸術(奈良興福寺の豊島;自然の美、日本の美)
第3章 ごみの島(ごみの島と呼ばれた島;豊島事件 ほか)
第4章 美術館ができる(瀬戸内国際芸術祭;直島から豊島へ ほか)
瀬戸内に浮かぶ島「豊島」(テシマ)が今なぜ注目されているのか?
産廃問題を乗り越え現在はアートの島として知名度が広がっている豊島。瀬戸内国際芸術祭を前に、多くの観光客も訪れますます注目されている。
だがその中で地名の由来や古くから栄えていた芸術など、重要な歴史的背景はまだまだ知られていない。
本書では、豊島の歴史を始め芸術、建築、自然、食物、また社会問題等を多岐にわたって紹介。膨大な史料から浮かび上がった知られざる地名の由来、実際に起きた闘争や事件、そして豊島美術館設立までの軌跡が今明らかに。
いよいよ来年は瀬戸内国際芸術祭が開幕。その予備知識として最適の1冊です。