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- 沖縄からの本土爆撃
-
米軍出撃基地の誕生
歴史文化ライブラリー 468
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2018年06月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784642058681
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[BOOKデータベースより]
太平洋戦争末期、米軍は占領した沖縄から本土爆撃を開始し九州などで民間人への無差別攻撃をおこなった。米軍史料から知られざる実態に迫り、戦争の加害と被害の関係を問う。今日の沖縄基地問題を考える上でも必読の書。
語られてこなかった本土爆撃―プロローグ
[日販商品データベースより]沖縄進攻作戦と戦闘機の配備
沖縄に配備された戦闘機部隊の運用
本土・薩南諸島爆撃の展開
爆撃機による無差別爆撃
戦闘機による無差別爆撃
本格的無差別爆撃計画―極東航空軍の再編と沖縄配備
出撃基地としての沖縄の米軍基地―エピローグ
太平洋戦争末期、沖縄に進攻した米軍は、各地を占領後すぐに滑走路を建設し、日本本土への大規模爆撃を開始。出撃したコルセア等の戦闘機は、鹿児島・出水・熊本・久留米・奄美諸島で、一般民間人を標的にした無差別攻撃をおこなった。米軍史料から知られざる実態を明らかにし、戦争の加害と被害の関係を問う。沖縄基地問題を考える上でも必読の書。