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【2024年06月発売】
[BOOKデータベースより]
戦国期に南近江をおさめた六角氏。在地領主や惣村、寺社などの諸階層が織りなす近江の地域社会において、六角氏はどのようにしてその権力を維持できたのか。六角氏と地域社会をつなぐ人々の動きに着目し、城郭論や寺院論の成果も取り入れ、六角氏権力の歴史的な位置づけを問う。
第1部 六角氏権力の構造(六角氏当主と有力被官との相克―伊庭氏を事例に;六角氏の権力機構の特質―発給文書の分析を通じて;六角氏における権力内秩序の形成と展開)
[日販商品データベースより]第2部 六角氏権力と近江社会(六角氏権力の地域支配―地方寺社との関係を中心に;戦国期近江における国人領主の存在形態―永原氏を中心に;六角氏の本城、観音寺城の機能)
戦国期に南近江をおさめた六角氏。
在地領主や惣村、寺社などの諸階層が織りなす近江の地域社会において、六角氏はどのようにしてその権力を維持できたのか。
六角氏と地域社会をつなぐ人々の動きに着目し、城郭論や寺院論の成果も取り入れ、六角氏権力の歴史的な位置づけを問う。