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- 北区の太
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骨太
細胞生物学者と歌人という二足の草鞋を履く作者が書いた骨太の1冊。「学ぶための心構え」、大学・親・自立とはどうあるべきかを含む「教育とは何か」、「思考の足場をどうつくるか」等、作者の主張には頷かされるところ多々あり、共感することばかり。勿論、作者の洞察は深く、目から鱗の部分も多い。三部構成からなるが、最後の「思考の足場をどうつくるか」の恋愛論に至っては、自分の思うところとあまりにも近く、感動。非常に貴重な1冊に出会えた。
[BOOKデータベースより]
「答えは必ずある」などと思ってはいけない。“勉強”で染みついた呪縛を解くことが、「知の体力」に目覚める第一歩になる。「質問からすべては始まる」「孤独になる時間を持て」「自分で自分を評価しない」「言葉にできないことの大切さとは」―。細胞生物学者にして日本を代表する歌人でもある著者が、これから学ぶ人、一生学び続けたい人たちにやさしく語りかける。自力で生きぬくための本物の「知」の鍛錬法。
1部 知の体力とは何か(答えがないことを前提として;質問からすべては始まる;想定外を乗り切る「知の体力」を ほか)
[日販商品データベースより]2部 自分の可能性を自分で摘み取らない(落ちこぼれ体験こそが大切だ;多様性にこそ価値がある;先生にあこがれる ほか)
3部 思考の足場をどう作るか(二足のわらじには意味がある;みんなが右を向いていたら、一度は左を向いてみる;メールの功と罪 ほか)
「答えは必ずある」などと思ってはいけない。「出来あいの言葉で満足するな」「群れるな、孤独になる時間を持て」――。細胞生物学者にして日本を代表する歌人でもある著者がやさしく語る、本物の「知」の鍛錬法。