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[BOOKデータベースより]
核、貿易、人の移動など、国際社会には数多くの問題が山積している。これらの問題を制御するため、国際社会では、国家、国際機関、企業、非政府組職(NGO)といったさまざまなアクターが活動している。本書は、国際社会における、こうした政府なき統治、すなわちグローバル・ガバナンスの実態を明らかにする。各問題領域の第一線で活躍する研究者が、多様な分析手法を用いながら、問題領域ごとのガバナンスの特徴や今後の課題を説明する。
第1部 理論(パワー・シフトとグローバル・ガバナンス―パワー・ポリティクスから自由なのか)
[日販商品データベースより]第2部 安全保障(核―パワー、レジーム、市場の相互作用;同盟―冷戦初期と冷戦後のNATOを事例として ほか)
第3部 政治経済(貿易―FTAが生み出すリージョナル・ガバナンス;直接投資―2国間投資協定によるガバナンス ほか)
第4部 社会(腐敗・汚職―国際NGOの役割を中心に;人権―ビジネスとプライベート・ガバナンス ほか)
さまざまなアクターがひしめき合い,紛争,貿易,人の移動といった数多くの問題を抱える国際社会。この政府なき国際社会における統治のあり方を,問題領域ごとに丁寧に説明していく。進展著しいグローバル・ガバナンス論を「パワー」との関係から読み解くテキスト。