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【2022年12月発売】
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【2022年12月発売】
[BOOKデータベースより]
キャンペーン報道(2016年1月〜2017年11月)を書籍化!!大震法に基づく予知前提の体制見直しへ―国を動かした長期連載。大震法の歴史、巨大地震の教訓、防災訓練の意義、8都県157市町アンケート他、客観データを積み重ね徹底検証。日本災害情報学会2017年「廣井賞」本社地震報道受賞。
提唱者はいま
[日販商品データベースより]強化地域アンケート
警戒宣言、その時
避難 福島に学ぶ
前例なき法律
警告する大地
国が動いた
緊急インタビュー「私の立場から」
議論始まる
防災訓練を追う〔ほか〕
東海地震説が提唱されて40年。その説と地震予知を前提とした「大規模地震対策特別措置法(大震法)」に困惑する現場の姿を静岡新聞の取材班が追い、検証を積み重ねた長期連載を書籍化。大震法を基にした警戒宣言の矛盾、東海地震だけを想定した監視態勢など、多くの課題を指摘した。結果的に政府は警戒宣言を凍結。南海トラフ地震を視野に入れた抜本的見直しを打ち出した。本書は、地震への備えを国民的議論へと促す確かな手掛かりとなるだろう。