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価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2023年12月発売】
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[BOOKデータベースより]
マルクスが理論家として何を求め、どのような視座から彼の主要な認識対象である資本主義社会と、そこに生きる人間を見つめていたのかを探求する。マルクスのテキストにまだ親しんでない読者にも分るように平易に解説して、今、マルクスを読む意義を考察する。
序章 今、マルクスを読む意義
第1章 マルクスの哲学とマルクス主義哲学
第2章 「アリアドネの糸」としての「定式」―『経済学批判』の「序言」
第3章 理想と現実の模索から自由の追求へ―青年マルクスの思想展開
第4章 唯物論とプロレタリアートとの出会い―『独仏年誌』の中心に
第5章 疎外された労働の分析―『経済学・哲学草稿』の理論世界
第6章 疎外の止揚と分業―『ドイツ・イデオロギー』の真実
第7章 『資本論』の哲学―疎外・物象化・物神崇拝
第8章 『ゴータ綱領批判』の共産主義論
第9章 マルクスとエンゲルスの関係
第10章 マルクスと現実社会主義
第11章 マルクスと環境問題