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[BOOKデータベースより]
小説は越境する、複数の世界を。漱石、鴎外から奥泉光、村上春樹、古川日出男、伊坂幸太郎らの作品をめぐる芸術理論的探究。
1(「吾輩は猫である」―「語り手」という動物;「心」―行為の主体/罪の主体;「明暗」―お延と漱石の不適切な関係;「うたかたの記」―初期鴎外の美学とヴァーグナー;「ヰタ・セクスアリス」―権力と主体;「青年」―小説における理想と現実)
[日販商品データベースより]2(奥泉光「シューマンの指」―音楽の「隠喩」としてのメタミステリ小説;村上春樹「1Q84」、「色彩をもたない多崎つくると、彼の巡礼の年」―小説世界の音楽;古川日出男「南無ロックンロール二十一部経」―動物とロックンロール;文学という不遜、虚構の現在―奥泉光の戦場;闘争/暴力の描き方―現代小説ノート)
近代の夏目漱石、森鴎外から現代の奥泉光『シューマンの指』、村上春樹『IQ84』、古川日出男『南無ロックンロール二十一部経』、伊坂幸太郎『魔王』などをとりあげ、複数の世界を越境する小説をめぐる芸術理論的探究。