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[BOOKデータベースより]
社会構築主義や社会構成主義と訳されるソーシャル・コンストラクショニズムの良心的案内書として、初版刊行以来20余年の間、読み継がれてきた原著の第3版。その広範にわたる研究動向を巨視的と微視的に分けて概念の混乱を避け、各種の細分された立場の具体的研究例を紹介しつつ、ソーシャル・コンストラクショニズムの心理学とはどういうものか、これからの心理学の課題とは何か、その展望を明示して、現代思想におけるポストモダンの閉塞を打開する新たな心理学の方途を照らす。
第1章 ソーシャル・コンストラクショニズムとは何か
第2章 ソーシャル・コンストラクショニズムの主張
第3章 ソーシャル・コンストラクショニズムにおける言語の役割
第4章 ディスコースとは何か
第5章 ディスコースの外に実在世界は存在するか
第6章 巨視的ソーシャル・コンストラクショニズムにおけるアイデンティティと主体性
第7章 微視的ソーシャル・コンストラクショニズムにおけるアイデンティティと主体性
第8章 ソーシャル・コンストラクショニズムの探究
第9章 ソーシャル・コンストラクショニズムにおける問題と論争