- もし部下が発達障害だったら
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- 価格
- 1,100円（本体1,000円＋税）
- 発行年月
- 2018年03月
- 判型
- Ｂ６
- ISBN
- 9784799322406
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北区の太
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誰でも発達障害？
「発達障害」という言葉を聞くようになって何年も経つが、未だにその中身をよく理解していない。この本を読んでも、それは変わらない。唯一分かったのは、誰にでも「発達障害」の要素はあり、そう判断されるかどうかは、その特徴がその程度まで表に出て来ているかということ。私自身、「発達障害」の特徴として挙げられている項目でいくつか当てはまるものがあった。部下が発達障害がどうかを判断するのは非常に難しいと感じた。難しい時代になったものだ。
のマークが目印です。
[BOOKデータベースより]
急増する職場の発達障害。誤解される部下、疲弊する上司。上司のための身につけるべき知識とマネジメントスキル。
序章 もし部下が発達障害だったら
第１章 「発達障害」と白黒はっきりさせることは難しい
第２章 発達障害の特徴を理解する
第３章 職場で起こるさまざまな問題
第４章 事例から学ぶ 上司はどう対応したらよいのか
第５章 職場として発達障害にどう関わるか