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[BOOKデータベースより]
本書は、今後予測される大震災などさまざまな災害における空港の救援救助活動拠点としての役割について、東日本大震災の事例を参照しながら解説する。そして、航空機による救助活動を担う、警察、消防、自衛隊、海上保安庁など関係機関のほか、自治体や病院などの組織との連携や、その際の運用等について、実際の災害、被災空港を事例として概説するとともに、研究・分析を通じて今後の災害対応空港としてのあり方について提言を行う。
第1編 実態調査編(大規模災害時の航空と空港;災害時の航空機運航に関する組織と体制;東日本大震災時の航空機運航の実態分析;東日本大震災時の空港運用の実態と課題)
第2編 研究調査編(大規模災害時の空港容量評価シミュレーション;航空機待ち時間短縮のための空港運用;空港と場外離着陸場の連携方策シミュレーション―高知県の南海トラフ巨大地震を想定して;空港の防災拠点化のための空間計画)
第3編 提言編(災害時の空港運用の向上にむけて)