[BOOKデータベースより]
バナナがおいしくなるおまじないしってるかな?「バナンチョ、バナンチョ、おいしくな〜れ!」そうすると…あれ〜!?さあ、おいしいバナナたべられるかな?
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バナナがおいしくなるおまじない、さあ、いくよ!バナンチョ バナンチョ おいしく なーれーバナンチョ バナンチョ するるん ばあ!さーて、バナナはおいしくなったかな……?ところが、皮をむいてびっくり!中にはなんと、ソーセージ!?まあいいや、パクパクパク……さてさて、つぎはちゃんとバナナがでるかな?「びっくり!」、「おいしそう!」、「おもしろい!」の三拍子で、親子でわいわいもりあがれる絵本です!「ばあ!」や「ぱくぱく」など、動きがつけやすくヴァリエーションにも富んでいて、親子のコミュニケーションツールとしても楽しい一冊。じっさい我が家の娘に読み聞かせてみると、途中ゴーヤが出てきて「ガリッ、にがーい! おかあさん、あげるー」のところなど大喜びでした!また、動きのつけやすさに展開のおどろきもあり、子どもが飽きにくい工夫がなされているので、読み聞かせが得意でないという人にもオススメ。さあ、親子でいっしょにバナンチョ バナンチョ!最後の最後に出てきたそれは……?そうそう、ごちそうさまのあとは、コレだよね。
(小説家 堀井拓馬)
「バナンチョ バナンチョ おいしく なーれー」って、このおまじないみたいな科白がいいですよね。
そして、ページをめくるたびにいろんなバナナもどきが登場。
見ている子どもたちの「ちがう。ちがう。」という声が聞こえてきそうです。
楽しい参加型の作品です。
4,5歳くらいから小学校低学年くらいのお子さんたちにいかがでしょうか。(てんぐざるさん 50代・埼玉県 女の子24歳、女の子19歳)
【情報提供・絵本ナビ】