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- むらさん
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伝わりやすい文章を書くコツを学べました
私はよく文章が冗長であると指摘されており、簡潔な文書を書ければと考えていました。
本書からは『要点を捉えた短い文章』のポイントを学ぶことができて、非常に参考となっています。
特に、私が報告書で書いてしまいがちな「〜と思います」などの曖昧な表現は避けるとべきというアドバイスは、
今後もビジネス文書を書く上で意識します。
本書を参考にして、相手が読みやすい文章を書けるように頑張ります。
[BOOKデータベースより]
伝わらない人ほど長い文章を書く。企画書、提案書、メール、エントリーシート、SNS、手紙、お礼、謝罪。「どう書けばいいの?」をいっきに解決!もう、文章で迷わない!相手を動かし、知的に魅せる秘蔵のメソッド。
第1章 文章力は「要約力」で決まる!(要点から逃げると、文章は長くなる;「1ページ・1ライン法」でエッセンスを絞り込む ほか)
第2章 わかりやすい文章の“骨格”をつくる(「方向指示器」をつけながら、いっきに書く;いっきに書いた文章をいっきに削る ほか)
第3章 ちょっとした工夫で読み手の印象は劇的に変わる(すべての文章を「ラブレター」だと思って書く;絵文字の代わりに「ラポート・トーク」を添える ほか)
第4章 スピーチライター流 文章力を磨くトレーニング(「メモ力」をつけるトレーニング;「道順を教える力」をつけて、「要約力」を鍛える ほか)
第5章 ケース別 相手の心を動かす文章の書き方(企画・提案書はプレゼンを想定して書く;エントリーシートは、企業と同じ方向を向いて書く ほか)