この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ホモ・デウス 上
-
価格:990円(本体900円+税)
【2022年09月発売】
- ホモ・デウス 下
-
価格:990円(本体900円+税)
【2022年09月発売】
- 近世庚申塔の考古学
-
価格:8,140円(本体7,400円+税)
【2013年04月発売】
- 青年家康
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2022年09月発売】
- オリジン・ストーリー
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2019年11月発売】
[BOOKデータベースより]
遺跡とは、人間と自然の営みそのものであり、その痕跡がない場所などは存在しない。何かしらのかたちで、遺跡は残されている。本書は47都道府県という現在的な枠組みのなかで、広く壮大なスケールで営まれてきた人間活動をまとめたものである。個々の遺跡の記述から、その多様な背景を伝えきることは不可能だが、さまざまな土地に根ざし生きてきた過去の人々の姿が、少しでも立体的に浮かび上がるように遺跡を選択した。知りたい遺跡とその特色が探しやすい都道府県別の編集!専門用語は「コラム」で易しく解説!利便性の高い「遺跡名索引」も収録!
第1部 遺跡の基礎知識(遺跡大国日本;遺跡の発見か破壊か;考古資料の性質;日本考古学の先駆者たち;考古学トピック;遺跡のゆくえ)
[日販商品データベースより]第2部 都道府県別 遺跡とその特色
吉野ヶ里、三内丸山、高松塚古墳――。日本は「遺跡大国」である。毎年1万件近い発掘調査が行われ、これまでに発見された遺跡数は現在約47万か所以上だ。本書では、有名な遺跡はもちろん、あまり知られていない遺跡や近・現代の埋蔵文化財のうち、考古学史上、あるいは地域史において意義ある発見・調査を取り上げ、各地域の文化遺産を掘り下げた。